ちびシック内検索   
カスタム検索
新着記事

2006年06月12日

ウォルサムWALTHAMロイヤルカナン・腎臓サポート・パウチ

本間アニマルメディカルサプライにて購入した、
ウォルサムWALTHAMロイヤルカナン・腎臓サポート・パウチです。
ウォルサムWALTHAMロイヤルカナン・腎臓サポート・トレイです。
4月から新しくなってたんですね。

ウォルサムパウチnew

【製品概要】

フィーライン 腎臓サポートは慢性腎不全の猫および肝疾患や肝疾患に伴う
高アンモニア血症を呈する猫に給与する目的で特別に調整された食事療法食
です。この食事はリン、 タンパク質、および脂肪の含有量を制限し、
必須脂肪酸を増強しています。また、シュウ酸カルシウム結石症を
考慮しています。

【適応】 
●慢性腎不全(CRF)

【使用が推奨されていない病態等】
●妊娠/授乳期、成長期

【製品特長】(成猫用総合栄養食の基準を満たしています)
●リン制限
腎不全を悪化させる二次性上皮小体機能亢進症を考慮してリン含有量を制限。
●タンパク質制限
腎に負担をかける窒素性廃棄物量を低減させるため、タンパク質含有量を
必要最小限に制限。
●非タンパク質エネルギー
体タンパク利用のリスクを回避するために、エネルギー源として脂肪および
炭水化物を増量

【給与期間その他について】
●腎臓サポートは、初期の腎不全を含む慢性腎不全の食事管理を想定して
設計います。この食事は、ほとんどの場合生涯にわたる給与が必要と
なります。
●腎疾患の猫は食欲が衰えていることが多いので、高嗜好性の食事が
要求されます。
●腎疾患の猫は老齢であることが多いので、加齢と共に増加する活性酸素に
対抗するため、腎臓サポートには抗活性酸素物質が含まれています。

ウォルサムパウチnew2

【原材料】
鶏肉、鶏レバー、豚レバー、トウモロコシ粉、サンフラワーオイル、魚油、
卵白、食物繊維等、アミノ酸等、ゼオライト、ビタミン・ミネラル類

【成分】
粗タンパク質 6%以上
粗脂肪 8%以上
粗繊維 1.6%以下
粗灰分 1.9%以下
水分 77%以下

リン0.08%

【試食!!】
開けてみると、成型タイプ。
パテを細長い粒に成型しているようです。においが少なく、
穀物ぽいにおいが主体。旧タイプとあんまし変わってないんじゃない?
味の差がわかんなかった。アルミトレイのものと味はほぼ同じ。
汁気が少しある。穀物味多し。
とりあえずちび監督にそのままあげてみる。と、汁だけなめた。

ウォルサムパウチnew3

粒をつぶしてあげてみる。やわらかい粒で、ちょっと押すだけで
簡単にきれいにつぶれて楽でした。
でも、そのままでは食べないみたい。・・・無視サレタヨ。
私は不味いとは思わないんだけどなあ。何で食べないのか
教えてちびこさ〜ん。

ウォルサムパウチnew4
↑スプーンでつぶしたところ。

k/d缶よりもさらににおいが少ない(レバー味もほとんどなし)
なので、k/d缶がだめだ〜!という猫さん向けかも。薄味で、
においも少ないので、何か味付けをするにはもってこいの
処方食ではないか・・・と思います。くせがないので、
肉系の味付けでも魚系の味付けでもいけるはず。
くせがないっていうか、干した豆腐のような、そんな感じです。
なんかね、こういうお惣菜ありそうだなあ、っていう味に仕上がります。
粒は、つぶしたほうが猫さんにはいいかも。

更に大きな写真は、ホームページのほうでどうぞ。ちびこのウォルサム処方食レビュー→

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。にほんブログ村 猫ブログへ


ウォルサムWALTHAMロイヤルカナン・腎臓サポート・トレイ

本間アニマルメディカルサプライにて購入した、
ウォルサムWALTHAMロイヤルカナン・腎臓サポート・トレイです。
4月から新しくなってたんですね。

ウォルサムトレイnew

【製品概要】

フィーライン 腎臓サポートは慢性腎不全の猫および肝疾患や肝疾患に伴う
高アンモニア血症を呈する猫に給与する目的で特別に調整された食事療法食
です。この食事はリン、 タンパク質、および脂肪の含有量を制限し、
必須脂肪酸を増強しています。また、シュウ酸カルシウム結石症を
考慮しています。

【適応】
●慢性腎不全(CRF)
●尿酸塩結石症およびシスティン結石症のリスク低減
 (ドライ製品のみ)
●肝疾患、肝疾患に伴うアンモニア血漿(ドライ製品のみ)

【使用が推奨されていない病態等】
●妊娠/授乳期、成長期

【製品特長】(成猫用総合栄養食の基準を満たしています)
●リン制限
腎不全を悪化させる二次性上皮小体機能亢進症を考慮してリン含有量を制限。
●タンパク質制限
腎に負担をかける窒素性廃棄物量を低減させるため、タンパク質含有量を
必要最小限に制限。
●非タンパク質エネルギー
体タンパク利用のリスクを回避するために、エネルギー源として
脂肪および炭水化物を増量

【給与期間その他について】

●腎臓サポートは、初期の腎不全を含む慢性腎不全の食事管理を想定して
設計います。この食事はほとんどの場合生涯にわたる給与が必要となります。
●腎疾患の猫は食欲が衰えていることが多いので、高嗜好性の食事が要求されます。
●腎疾患の猫は老齢であることが多いので、加齢と共に増加する活性酸素に
対抗するため、腎臓サポートには抗活性酸素物質が含まれています。

ウォルサムトレイnew2

【原材料】
鶏肉、鶏レバー、鶏肉、トウモロコシ粉、サンフラワーオイル、魚油、
卵白、食物繊維等、アミノ酸等、ビタミン・ミネラル類

【成分】
粗タンパク質 6%以上
粗脂肪 8%以上
粗繊維 1.6%以下
粗灰分 1.7%以下
水分 77%以下

リン0.09%

【試食!!】
ウォルサムのウエットが新しくなったよ〜と、かりんさんに
教えていただいたので、ずっと試したかったのだけどお金がナカッタ。
買ったのは先月だけど、ちまちまと試していたのでなかなか結論が出ず
ようやく書けるまでの結果が出ました。

旧製品は、はじめは食べたものの、箱買いしたとたん食べなくなるという
世話人にはイタイ結果に終わったので、他の処方食を買ったときに
まずは一つだけ購入して試すことに。

フタをめくったら、旧製品と微妙に違うにおい。
クセがちょっと減ったかなあ。全体的なにおいも旧製品に比べてあっさり。
フタについてた黄色い油も新製品にはない。サッパリした感じ。
ツブツブは相変わらずありました。
とりあえず私が味見。

ウォルサムトレイnew3

確かにポークっぽい味だけど、穀物の味が多め。
レバー味はほとんどなし。若干苦味あり。
うん、おいしいじゃん。

かためでぽそっとしてはいるものの、
しっとり感がないわけでもない。
ディーンズのパテよりはしっとりしているよ。

ウォルサムトレイnew4

ちび監督にもそのまま食べてもらう。
お出ししてみるけど・・・無視。
だめみたい・・・。
いろんな猫缶やらオカカやら、混ぜて試してもみたけど、
だめみたい・・・。
他の猫さんはどうなんでしょ?
ちび監督の母猫ぐれ(でぶだけど健康体)は全然食べない。
とらちゃんも、食べない。

だめか・・・。
また忘れた頃に試して見ます。
でも、なんでだろ?味はおいしいんだけどなあ。

更に大きな写真は、ホームページのほうでどうぞ。ちびこのウォルサム処方食レビュー→

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。にほんブログ村 猫ブログへ

2006年06月10日

セレクトバランスシニア 小粒、試食。

ベッツチョイス・セレクトバランスシニア 小粒です。

セレクトバランスはアメリカで最大の動物病院チェーンである
VCA(Veterinary Centers Of Americ a Inc.)に所属する、
多くの獣医師が推奨するそれぞれ のライフステージや健康状態で
選べるフードなんだそうです。

セレクトバランスシニア

また、メーカーのホームページによると、(以下引用)

ストバライト尿石症の原因のほとんどは、キャットフードに含まれている
マグネシウムの摂りすぎが原因とされていましたが、最近の研究では、
含硫アミノ酸類(メチオニン・ シスチン・タウリン)の不足と考えられて
います。また、マグネシウム欠乏によって
骨異常などの障害が発生することがあります。
そこでセレクトバランス ハイクォリティーフードでは、
メチオニン・ シスチン・タウリンをバランスよく配合しました。
(引用終わり)

ということで、ミネラルの量を考えたフードのようです。
シニア用フードのためか、コエンザイムQ10やグルコサミン・コンドロイチンが
配合されています。

ペットフードの材料事典へ→ コエンザイムQ10 グルコサミン コンドロイチン

セレクトバランスシニア2

【原材料】
チキンミール、米、コーンパウダー、コーングルテンミール、鶏脂、
チキンダイジェスト、セルロース、ビートパルプ、酵母、 食塩、タウリン、
メチオニン、天然トコフェロール、ローズマリーエキス、オリゴ糖、
グルコサミン、コンドロイチン、コエンザイムQ10、ビタミン類
(A.D.E.K.B1.B2.B6.コリン.ナイアシン,パントテン酸.B12.葉酸.ビオチン)、
ミネラル類(カリウム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、 ヨード)

【成分】
粗たんぱく質 32.0%以上
粗脂肪 15.0%以上
粗繊維 5.0%以下
水分 10.0%以下
灰分 6.5%以下
カルシウム 0.6%以上2.0以下
リン 0.5%以上1.6以下
メチオニン 0.56%以上 1.0以下

セレクトバランスシニア3

見たことの無いドライフードだったのでなんとなく購入してみた。
小さい500g袋を買ってみましたが、どうせ1ヶ月でなんか食べきれないよね。
ほんのちょろっと処方食に混ぜてるだけだもの。
合成保存料・酸化防止剤不使用のフードはもたないね・・・半ばヤケ気味。
でもね、ちび監督には5種類のブレンドのカリカリを置いている、常設の
カリカリbarがあるわけで、1つくらい失敗しても問題ないし万が一
ヒットだったらそれこそめっけもんだと思って、いつも買うんだけど。

パッケージ袋には、とにかくウチのフードすごいんです!と
いろいろ書いてあります。サイトの方で写真をご覧いただけます。

セレクトバランスシニア4

アルミの袋を開けてみると、お、小粒。直径7・8ミリってところです。
においは肉系のにおいで、きつくはない。
材料を見ても動物性蛋白源は鶏だもんね。
あっさりめの味でなかなかおいしい。
以前めっさ高価なフードのサンプルをいただいたことがありましたが、
それと味がかなり似ているな〜と思った。

ウォルサムのカリカリに混ぜて置いているけれど、最初の3日くらいは
とても良く食べて、だんだんと鈍って2週間目あたり、
あんまり食べなくなりました。
が、毎日遊びにやってくるとらちゃん(まだ推定年齢1歳未満)が爆食。
1ヶ月では食べきれないと思われたセレクトバランスですが、
3週目に残り1/3ほどに。
あれれ、ニュートロ・シニアに続いてまたしても老猫食をパクつく仔猫。
こまります〜
ちゃんと成猫用のカリカリをタップリとメインにあげて
缶詰もあげているんだけど・・・
老猫用のカリカリは、とらちゃんにとってはオヤツなのかな〜。

ちび監督はというと、時々つまんでいます。
開封して3週間目になろうというところですが
特に食べるとか食べないということはなく地味な感じです。

ちび監督のホームページでも、セレクトバランス シニア小粒のレビューをご覧いただけます。

スタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋
ちびこ

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。にほんブログ村 猫ブログへ

2006年06月08日

最近の流行は藁ひも!

ここのところ世話人が新しいヒモを出してこないせいか、
あんまし燃えてこないちび監督。
静かにしていてくれると仕事がはかどっていいんだけど、
どうもしっくりこない。逆に気になっちゃって、おシゴトできないや〜
だめな世話人・・・

かなり前にベランダに猫用品を作ろうと思って買っておいた藁縄、
大きい猫さん1匹分くらいの重量があるやつ。
ホームセンターの農業コーナーで特売(でっかいロールで500円)
してたやつを短くカットしてみた。
ヒモというには太すぎてアレな感じですが
ノッテきた〜!久々にキタ〜!

藁縄ちびこ

つい

かじる

夜遊びのしすぎはだめですよ。

藁を何かに見立てているのだと思うけど、時々わ〜っと走ってきて
藁縄をチョイっとタッチしたら、またわ〜っと走っていく遊びも
流行っているらしい。
お仕置きにも使える藁縄、タップリあることだし、
これは相当お買い得でした〜。器用な人なら猫ちぐらも作れそうな量。
ホームセンターに行ったら、探してみてね。


スタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋
ちびこ

ブログランキングに参加しています。にほんブログ村 猫ブログへ


ラベル:ちび監督 ヒモ
posted by ぴか at 16:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 猫監督と世話人の雑記 | 更新情報をチェックする

天然型と呼ばれる酸化防止剤・保存料について

天然型と呼ばれるもので酸化防止・保存料として使われているのは
主にアスコルビン酸、トコフェロール、ミックストコフェロール
(トコフェロール混合物)などです。
トコフェロールなどは天然物から抽出されるものもあります。
これらの物質は食材に含まれますが、
人工的に作られているものがほとんどです。

アスコルビン酸はビタミンC、トコフェロールは
ビタミンEのことですが、過剰に摂取すると副作用の可能性も
あります。
ビタミンCでは体内で代謝されてシュウ酸を作るので、
結石の成分であるシュウ酸カリウムが
生成される可能性があります。
ビタミンEは過剰に摂取した場合に胃部不快感、 下痢、 便秘、
まれに発疹が起こることがある(人間の場合)そうです。

しかし、猫さんの場合過剰摂取することも
ほとんどないでしょうし、
安全な酸化防止剤・保存料であるといえます。
酸化防止・保存効果はアスコルビン酸ではフードの開封後半日、
ビタミンEでは1ヶ月といわれます。
早めにフードを使い切ることが大切です。
酸化してしまったものはおいしくないですから・・・。
そしてとても体に悪いです。

ナチュラル系カリカリ、小分けして丁寧に保存していても
開封後3週間目には、ちび監督はあんまし食べなくなることが
けっこうあります。たぶんね、おいしくなくなってるんだね。
私には開封後1週間目と3週間目の味の差は
わからないのだけど・・・。

フードの酸化防止剤・保存料について考えてみた。

ちびこスタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。ブログランキング参加中
ラベル:フードの安全

2006年06月07日

合成酸化防止剤・保存料のまとめ〜。

恐ろしい、こわいともいわれる
BHA、BHT、エトキシキンなどの合成酸化防止剤・保存料ですが、
ホントの所、どうなの?!と自分なりに調べて考えた、
合成酸化防止剤・保存料のまとめです。

BHTとエトキシキンは食品添加物として認められていることから
安全性は高く、日本で食品添加物として認可されたのが
1954年・1956年なら、50年もの使用実績があり、
その間事故等起きていないこと、使用量が微量であること
などを考えると安心して使えるものだと判断できそうです。
BHAに関しては食品添加物の認可はされていないけれど、
ごく微量で効果が出るもののようで、使用量が少なく、
BHAは、食品添加物であるBHTと似ていることからも
心配には及ばないと思います。

ガソリンやゴム、石油製品や農薬などの酸化防止・
品質改良剤などに使用されるもの、と聞くと
「え、怖い〜」とビックリしがちですが
プラスチックでもガソリンでも石油でも金属でも、
酸化するのは同じこと。
合成して作られる工業製品でも、もとをたどれば
原料の石油や物質に行き着くわけです。
そういったものまで人間がつくれるはずもなく、
天然に存在している物質になるわけで酸化防止剤が
必要になるわけです。
ガソリン用の酸化防止剤と同じものだから
毒性が強いとか危険というわけではなくて、
油に対して効果があるかどうか、というだけのことだったりする。
油に対して微量で効果があがるから使っているだけのこと。

どんなものでも適量を使うことでよい効果がでたり
おいしかったりしますが、
入れすぎると体に悪かったり不味かったりします。
合成酸化防止剤・保存料は長年使われてきた実績もあり、
微量を使うことで酸化防止効果がとても高く、
おかげで安価にフードが流通し、開封後もあせらず
(でも、早く使い切るほうがいいんでしょうけどね。)
安心して猫さんに食べてもらうことができます。

私が感じるのは
「酸化したフードやカビの生えたフードは
安全性の確認されている合成酸化防止剤・保存料よりも
ずっと怖いし健康被害が大きいことは確実」
ということですが、BHAとか、BHTとか、エトキシキンとか、
「安全が証明されたものならなんで製品に表示しないんだろ〜?」
とも思います。
合成酸化防止剤・保存料であるこれらの物質の安全性を
説明すると同時に、
「BHAによって、BHTによって、またはエトキシキンによって
酸化の防止をしています」と表示することで
誰でも安心してフードを購入することができると思います。
フードの中身について注意することに越したことはありませんが、
合成酸化防止剤・保存料については安全で有用なものだ
という結論が私の中では出ました。

でも、もっと安全性の話が自然食とかナチュラルフードじゃない
フードのメーカーさんからもあるといいんだけどなあ。

酸化防止剤・保存料のこと、メーカーの表示説明が欲しい所です。

次回は「天然型と呼ばれる酸化防止剤について」です。

フードの酸化防止剤・保存料について考えてみた。

ちびこスタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。ブログランキング参加中
ラベル:フードの安全

2006年06月06日

合成酸化防止剤・保存料/エトキシキン

恐ろしい毒性があるとも言われている合成酸化防止剤・保存料。
怖いな〜、と思いつつそれが入っているフードをあげることは
できないので、私なりの調査と解釈をしました。

BHT(ブチルヒドロキシトルエン)に続いて
今回はエトキシキン。

酸化防止剤として使用されるようになったのは
1940年石油の抗酸化剤として用いられたのがはじまりで、
その後油脂に対する抗酸化作用が認められたため、
1954年にアメリカで食品添加物として認められ、日本では
飼料添加物として認められている物質。

エトキシキンについてベトナム戦争で使われた枯葉剤の原料と
言う人がいますが、 間違いです。
エトキシキンが枯葉剤に入っていたことは確かですが
枯葉剤の酸化防止剤として入っていたに過ぎず、
枯葉剤の主成分ではありません。
発癌性の疑われる物質で、日本ではリンゴや梨の収穫後に
リンゴの褐変防止用として使用されています。
日本では農薬登録されていませんが、食品などに対する
農薬残留許容量は食品衛生法のもとで設定されています。
食品添加物としての使用は次の食品にのみ許可されており、
使用量に制限があります。油脂、バター、魚介乾製品、
魚介塩蔵品、魚介冷凍品
(生食用冷凍鮮魚介類および生食用冷凍カキをのぞく)、
鯨冷凍品(生食用冷凍鯨肉をのぞく)、チューインガム、
乾燥裏ごしいも。

アメリカでは、ドッグフードには150ppmまでのエトキシキンが
許容されています。
エトキシキンの主要生産者であるモンサント社による
最近の研究で、長期間にわたる中から高レベルの
フード中エトキシキンの使用による問題は、
肝臓酵素の血中濃度の緩やかな増加、および
授乳中の雌犬の肝臓における正常赤血球代謝産物の増加
のみであることが明らかになりました。
生殖機能異常やその他の健康問題は一切発生してないのだそうで
臨床的重要性はまったくないと考えられます。

1997年7月に、FDA獣医医療センターはエトキシキンの製造業者と
ペットフード産業に対して、ドッグフードのエトキシキンの
最大含有量を75ppmまで減らすように要求する通達を出しました。
ペットフード協会は、より低レベルの量(30または60ppm)の
エトキシキンでも ドッグフードの十分な酸化防止剤として
効果があるかどうかを調べる研究を行っています。
FDA(米国食品医薬品局)では認可しています。

食品添加物として長期にわたり使用されていることからも、
特に不安なく安心できるものと思います。

次回「合成酸化防止剤・保存料のまとめ」に続きます。

フードの酸化防止剤・保存料について考えてみた。

ちびこスタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。ブログランキング参加中
ラベル:フードの安全

合成酸化防止剤・保存料/BHT(ブチルヒドロキシトルエン)

恐ろしい毒性があるとも言われている合成酸化防止剤・保存料。
怖いな〜、と思いつつそれが入っているフードをあげることは
できないので、私なりの調査と解釈をしました。

BHAにつづいて、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)。

BHTは他の酸化防止剤に比べ安定性に優れ、
加熱に強いといわれている。
さらにクエン酸、アスコルビン酸などを同時に少量添加すると
有効性が高まり(phが低くなると効力が高まる)
直接混和しにくいもの、たとえば魚介塩乾品などには、
エタノールに溶かして噴霧する方法などがとられる。
ラードに0.01%添加したとき、
酸敗の誘導期間を約2倍に延長するといわれている。
飼料添加物としては、動物性油脂などの酸化防止の目的で
使用されている。BHA同様、ペットフードでは
油脂の酸化を止める保存料として、広く使われています。
主原料はクレゾールとイソブレチンからなります。

食品添加物に認可されていることから安全性が高く、
少量で安定した効力を示すことから、
安心できるものと判断できそうです。

次回「エトキシキン」に続きます。

フードの酸化防止剤・保存料について考えてみた。

ちびこスタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。ブログランキング参加中
ラベル:フードの安全

合成酸化防止剤・保存料/BHA(ブチルヒドロキシアニソール)

恐ろしい毒性があるとも言われている合成酸化防止剤・保存料。
怖いな〜、と思いつつそれが入っているフードをあげることは
できないので、私なりの調査と解釈をしました。

まずは、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)について。

正確には「 Butylated Hydroxyanisole 」といい、
Hydroxyanisole とは
グアヤコールの別名で、歯科で虫歯の穴に浸潤させ、
消毒と歯髄神経を麻痺させることに使われている劇薬で、
正露丸の最大成分なのだそうです。
これにブチル基がついたものがBHAなのだとか。

もともとガソリンの酸化防止のために合成されたもので、
食品添加物としての指定は1954年で、
BHTと同様酸化防止の目的で食用油脂、バター、マーガリン、
ビタミンA油などの食品に対して広く用いられていた。
しかしラットによる実験で発ガン性が見いだされたので、
現在は、
「油脂の製造に用いるパーム原料油およびパーム核原料油」
に限り、使用が認められているもの。
その他の一般の食品には使用できない。
ただし、脂溶性ビタミンの酸化防止剤として、
サプリメントや医薬品に添加されている場合もある。
ペットフードでは油脂の酸化防止剤として使われている。

恐ろしい毒性があると疑われている物質でラットの前胃で
発がん性が見出されたものの、豚・ビーグル犬・サル・魚類では
発ガン性が見出されていません。
BHAによる発ガンが、人間には存在しない齧歯類の前胃に
限定されていること、前胃のないモルモット、犬、サル、豚では、
ラットのような発がん作用は示さないことから
猫も大丈夫なんじゃないかと判断できそうです。
ラットの前胃にガンが生じた実験では、飼料に2%という
おそろしく高濃度なBHAが添加されていたわけですしね。

天然の中にはカフェ酸、あるいはセサモールといった
もののように、BHAよりもはるかに強力な
前胃の発がん物質が見出されています。
特にカフェ酸に関しては、リンゴ、あるいはジャガイモの中に
数百ミリグラム含まれ、穀物、豆類にも含まれていて
BHAの比ではないほど猫さんが摂取しているけれど、
野菜や果実などの摂取はかえって
発がんのリスクを下げるということも広く知られていますよね。

アスコルビン酸と亜硝酸、これも
(つまり、ビタミンCと野菜またはビタミンCと唾液など
BHAと比較して毎日相当量、人間も猫も摂取している
組み合わせです)
これをまぜてネズミに投与するとBHAよりも
強い変化が前胃に起こり、1年間で乳頭腫、
あるいはがんができるという事実もあるそうです。
強力な発ガン物質と言われることもあるBHAですが、
あまり心配には及ばない気がします。

次回「BHT」に続きます。

フードの酸化防止剤・保存料について考えてみた。

ちびこスタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。ブログランキング参加中
ラベル:フードの安全

2006年06月05日

酸化防止剤ってどんなもの? どんな種類があるの?

しばらくフードについて考えてみたことをupしていきます。
まずは酸化防止剤についてです。

食品の酸化による害を防ぐために必要な添加物、酸化防止剤。
痛みを防ぎ、腐りにくくする保存料。フードの品質を安定させ、
フードを食べるペットに健康被害が出ることの無いように
フードに必要不可欠なものです。

どんなに良いフードでも、時間がたつと体に有害な
過酸化物質へと変化します。
酸化したフードを体内に取り入れると、体の組織や臓器に
障害を起こし、老化を早めたり、ガンなどの生活習慣病の
原因になると言われています。
何より、おいしくないよね・・・・。においも落ちます。

また、フードに酸化防止剤・保存料を添加することで
フードの品質を保ち、広く流通させ、安全に食べることができ
価格を安定させることができます。
酸化防止剤や保存料があるおかげで簡単に、
またはお金持ちでなくても猫さんにごはんをあげることが
できます。

安全にフードを食べるために必要不可欠な酸化防止剤・保存料。
合成のものと天然型と呼ばれるものがあります。
怖い、毒性がある、と言われているものもあります。
合成の酸化防止剤・保存料です。
特に恐ろしい毒性があるものといわれているのが、
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、
BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、
エトキシキンの3つの合成酸化防止剤・保存料です。

天然型と呼ばれるもので主に使われているのは
アスコルビン酸、トコフェロール、ミックストコフェロール
(トコフェロール混合物)などです。

次回「合成酸化防止剤・保存料/BHA」に続きます。

フードの酸化防止剤・保存料について考えてみた。

ちびこスタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。ブログランキング参加中
ラベル:フードの安全
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。