ドイツ・アニモンダ社正規輸入代理店の
ジャーマンペットハウスさんからご提供いただいた、
アニモンダanimonda・ラフィーネ・プティ・心臓です。
ラフィーネ・プティ・コゲコゲ3兄弟の、赤いリボンの子。
この写真は転載自由です
この写真は転載自由です
【原材料】
肉類(心臓他)油脂類、ミネラル、
野菜、ビタミンD3、ビタミンE
【成分】
粗蛋白 10.5%
粗脂肪 6.8%
粗繊維 0.5%
粗灰分 1.8%
水分 79.5%
ドイツ語表記を解読すると、
この写真は転載自由です
【原材料】
肉・肉副産物(心臓5%以上)、植物油と動物性油脂、
ミネラル、野菜副産物
となりました。
何の心臓?ねえねえ、何の心臓???
気になるのですが、何の心臓だかサッパリわかりません・・・
(追記:
判明しました!!)
この写真は転載自由です
フタをめくると、
こ、これが心臓?!
え〜と、見た目は同じシリーズの「ウサギ」とほぼ同じです。
色は黄土色っぽい感じ。
オイルがかかっているかのような、ツヤッツヤの表面。
(実際はお汁です)
汁気があって、「ムース」と言っても過言ではないほど、やわらか。
でも気泡は入ってない。
硬さと質感は「すっごく水っぽい水羊羹」みたいな感じ。
この写真は転載自由です
においはやっぱり、アニモンダ特有かもしれない、
パン様の香りがあり。
香ばしいお肉のパイを前にしているかのような、そんな香りがします。
においの強さは、同じシリーズの「ウサギ」と同じくらいで、
半径1メートルがいいにおい♪
この写真は転載自由です
ナイフで切ってみると、キメ細かなパテの中に、8ミリ〜1cm角の
内臓肉らしきお肉も見えます。
外観は「ウサギ」とだいぶ似ています。
この写真は転載自由です
「ウサギ」と似たような味だろうな、と思いつつ
ひと口。
この写真は転載自由です
むむむ・・・若干違いますね・・・
クリーミィさやこっくりとした味はほぼ同じだけど、
舌触りにポクポクしたものがある。
調べてみると0.5ミリから1ミリくらいの軟骨みたいなものが
結構たくさん入っているっぽい。
この写真は転載自由です
それから、パテの部分が口のなかで溶けていく時に、
ふわ〜〜〜っと甘みがあります。
心臓(????)の甘みなんでしょうか・・・
多分お肉の甘み。(心臓だってお肉の一種ではあるのだけど)
くさみ全くなし。塩気も感じませんでした。
この写真は転載自由です
味は最高!!
でも、人間が食べるのには、ポクポクがチョト気になります。
この写真は転載自由です
パテは簡単にスプーンでつぶれます。
ポクポクの部分が、ちび監督にどう評価されるのか気になるところ。
この写真は転載自由です
初回、お湯を混ぜてちび監督にお出ししてみた。
「ちびこさん、いつもそばにいてくれてありがとうね。」
この写真は転載自由です
ぱっと、飛びついた〜
さっき「ウサギ」のほうを食べたばっかりだったのに、
「心臓」もそそる香りみたいです。
暗い場所で食べたので写真が暗いんですが撮影にもナントカ成功。
きれいなお皿がかえってきました。
その後3回あげてみましたが、食べ方変わらず。
ポクポクも気にしてないみたいです。
かなりおいしいらしく、残すことが多い監督も残さず食べてくれます。
でもさ、、何の心臓なんだろう。とりあえずそれが気になる・・・
(追記:
判明しました!!)
母上にはまだ献上していませんが、とろ〜りトロケルことは
間違いないと思います・・・
スタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。