ANF フィーラインホリスティックです。

以下、説明
ホリスティックケアとは?
全体観的ケア、即ち病気のある一部分のみをケアするのではなく、
体全体、精神、生活環境までをケアする事です。
ある病気を発症した場合は、当然治療を施しますが、
ホリスティックケアの考え方においては、
「予防こそ最善の治療」と考え、普段から
様々な方法でケアを施して行きます。
その中において、栄養素(食事)は
ホリスティックケアの基本であり、最も簡単に、
継続的に行える治療です。
また、食事を自ら選択する事の出来ないペットにとって、
愛情深い選択をしてあげる事が、愛するペットにとって
最大の精神的ケアになります。
■O2LTD、O2FREE(真空パック)
人間の味覚の70%以上が臭覚に支配されていると
言われています。犬、猫の場合はさらに、90%以上が
臭覚に支配されていると言われています。
まず、嗜好性に注目した時、一番大切な点です。
いくら質の良いフードでも、製造から日数が経過し、
香りがなくなったフードに、犬や猫は見向きもしません。
次の問題が酸化防止についてです。ETHOXYQUIN等の
化学薬品を使用するのが一般的ですが、愛犬、猫の
健康を考えると疑問が残ります。
また、ビタミンEとCを使用する方法もありますが、
化学薬品を使う以上の効果は望めません。
そこでANFが考え出した対策、フードから香りを奪ったり、
酸化の最大の原因である酸素を袋内より取り除くことでした。
1.5kgに採用されているO2FREE(真空パック)は、
その名の通り、袋内より酸素を含む空気を100%取り除き、
真空状態になっています。
また、3kg、7.5kg、15kgに採用されているO2LTDは、
不活性窒素を吹き掛ける事により、袋内より95%以上の
酸素を除去しています。
O2LTD、O2FREE(真空パック)は、袋内の酸素を
規制することにより、袋内でフードが酸化することを防止します。
また、開封後はビタミンEとCにより酸化を防止しますので、
常に新鮮なフードを安心して与えることができます。
■THE TRIPLE PROTEIN SOURCE
全ての栄養素は万能ではありません。例えばタンパク質。
同じタンパク質でも吸収される割合は、
10%程度から90%以上まで様々です。
しかしそのようなタンパク質でも、組み合わせることにより
万能に近い性質を持たせることができます。
ANFドッグ・キャットフードは、高品質なチキン、卵、魚の
組み合わせをタンパク源に使用しています。
その結果ANFドッグ・キャットフードは、嗜好性、
消化吸収率に優れた高品質なフードになりました。
■抜群の消化吸収率
THE TORIPLE PROTEIN SOURCEの効果で、
非常に高い消化吸収率を誇ります。
特に、穀物を主原料をするフードに比べ
少量の給餌量で必要な栄養を満たすことができます。
愛猫の健康の為、人工保存料、香料、着色料は
一切使用していません。
病気が発病してから治療するのではなく
日々のバランスの取れた食事から病気になりにくい体作りを…
という考え方に基づいて作られた、全く新しいフードです。
・・・とのことです。
【原材料】
鶏肉粉、ひきわり玄米、コーングルテンミール、
鶏脂肪 (ビタミンEとビタミンCで酸化防止)、
ひきわりとうもろこし、鶏肉、ひきわりカラス麦、
ビートパルプ、魚粉、
鶏軟骨(グルコサミン、コンドロイチン硫酸源)、
乾燥全卵、天然鶏香料、乾燥チーズ、魚油、レシチン、
乾燥人参、乾燥ブルーベリー、炭酸カルシウム、
塩化カリウム、乾燥昆布、ユッカエキス、塩、ビタミンC、
タンポポ、ペパーミント、ローズマリー、乾燥トマト、
乳酸菌、他ビタミン・ミネラル
【成分】
粗タンパク質 34%以上
粗脂肪 22%以上
粗繊維 3%以下
粗灰分 7%以下
410kcal/100g


とある方よりいただきましたサンプルです。
製品は真空パックだそうですがサンプルなので、普通の袋です。
裏書はほとんどかすれていて、読めず。。。

封を切ると、しっかりお肉のにおいと脂のにおい。
あ〜、味がもう想像できるようにしっかりと匂う感じ。
ドーナツ型の粒は暗い茶色で、食べやすそう。
世話人、ひとくち。
真ん中に穴が開いているので、齧りやすく
ざくっとしています。粒子は中くらいから粗めの部類かな。
お味はお肉っぽい味、脂の味、そして苦味と若干の酸味あり。
なかなかおいしいです。

監督に、カリカリ祭りやるよ〜!と告げ、
お祭り広場にやってきた監督に袋を差し出すと・・・
におってましたが、1粒も食べず。。。
祭り、中止。
監督のカリカリbarに5日ほど置いてみましたが、
一粒も減ることはありませんでした・・・。ザンネン。
とらちゃんに、あげてみたら
一度がっついて食べた!
けど、その次はありませんでした。
そうか、そうか・・・。
まあ、サンプルなので断定できないのですが。
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