ちびシック内検索   
カスタム検索
新着記事

2008年10月18日

フォルツァ10(ディエチ)・サニーペットについて

以下、輸入元サイトより引用

サニーペット社の創設者セルジオ氏は獣医です。
1976年イタリアのパドブァで開業し、犬や猫の病気の
治療に携わってきま した。多くの犬や猫が皮膚炎、
耳の炎症、慢性の下痢などのアレルギー症状に
苦しんでいるのを見て、セルジオ医師は仲間の医師達と
チームを組み、症例と原因 ついて調査を始め、
その数は5年間で500以上にも及びました。
彼らは臨床研究の結果、その原因が
ペットフードに含まれる化学物質、化学薬品にあることを
確信しました。

アレルギーに苦しむペットの多くが、
産業的に飼育された動物の肉、多くの合成添加物を含む
ペットフードを食べていました。
そういった抗生物質や化学薬品、 化学肥料を
与えられて飼育された動物の肉には、
多くの化学残留物が含まれています。
そこで医師達は、有機牧場で有機飼育された
動物の肉を病気の犬や猫に与え続けました。
すると症状は解消されました。

有機飼育というのは、化学薬品や抗生物質を与えず
自然の中で有機資料だけで育てることですが、
それは簡単なことではなく、有機飼育の動物の
肉を手に入れる ことはとても大変なことでした。
そこでサニーペット社はヨーロッパの中でも
最も厳しい基準を持つノルウェーの漁場で取れた
新鮮な魚(DEBIO<ノルウェー水産省のオーガニック認定機関>の
認証を受けてます)を使用し、
「FORZA10」を完成、そして有機飼育牧場との
契約によって、化学物質の汚染されていない
安全な牛と羊の肉を原材料とした新しいペットフード
「FORZA10 BIO every day」を完成させました。

ペットのアレルギー症にお困りの方へ
ぜひお試しいただきたいペットフードです。
アレルギー、過敏症がきっと改善されることでしょう。
しかも日本初上陸で、ペットフードの新しい世界が
見えてくるかもしれません。

引用おわり

うーん、世話人的に突っ込みどころは満載なのですが
とりあえずアレルギー症状の原因が

>ペットフードに含まれる化学物質、化学薬品にあることを
 確信しました。

というところはチョトチョト、待ってーっ。
という感じです。

化学物質っていろいろあるけど、ビタミンとかアミノ酸も
化学物質だし・・・

なにか、他社製品にはヨカラヌモノが入っているかのような
誤解を生むしナア。

ストレス(疲れ)とか体質とか、ダニとか粉塵とか。
いろんな花粉とか。
フード以外の方にたくさんアレルギーの原因があるのは事実で
食物アレルギー以外のアレルギーも混同しやすい書き方かなあ。
食物アレルギー以外のアレルギーの場合、
フードを変えて状態がよくなるはずもありません。

食物アレルギーの症状は、
「アレルゲンとならない」たんぱく源や炭水化物源を摂取することで
症状が出なくなるため、アレルゲンでない食材から
つくられたフードを食べると症状が緩和していくのは確かですが
それは化学物質だの、薬品だのとは関係ないよなあ、
と思う世話人です。

単に、アレルゲンを除去するということで
状態が良くなるだけだろうと。

ただ、おいしそうダナア〜イタリアめし〜
ほんとにおいしいのかな〜??

ってことで、買っています。

えっと、DEBIOについては、
everydayドライキャットフードのレビューにて書きます。

ちびこスタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋

ブログランキングに参加しています。
猫えさを食べ続けるちび監督と世話人を応援してね。ブログランキング参加中
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。