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2005年12月31日

ごはんの温度、変えてみた。

処方食のウエットフード、温めて出していた。
どのフードも一律に猫肌の温度にしていた。
入院する前は処方食でない缶詰などのフードをあげる時、
温めた方が良く食べてくれていたからだけど、最近気がついた。
処方食はモノによっては、温めない方が食べてくれるみたい。

腎臓サポートの処方食の中で、ウォルサムのトレイやスペシフィックのトレイ、ユカヌバの缶は
温めるともともと強めなにおいが更に強く出て、一般の缶詰を味付けに使っても
その良いにおいを半減させてしまうようだ。
自分でにおいを嗅いだり食べたりしてみて、確かにクドい。
ヒルズのk/d缶やg/d缶は温めても、においはそう強くないので猫肌の温度でOK。

私はウエットフードを冷凍して小分け保存しているので、電子レンジの200wか100wで
やんわり解凍している。冷凍していないものは、お皿の底にお湯をあてて、
冷たくない程度の温度に仕上げると良い感じ。(夏はまた、違うかも。)

ドライフードに処方食でない普通の猫缶を味付けに混ぜるときは、
猫缶のおいしいにおいを引き出すためにちょっと強め(50度くらい?)に温めるか、
熱湯を少し注いで伸ばして猫肌よりも高い温度にして、ふーふーしながらドライフードを
そこに混ぜていると、ちび監督が寄ってきて
「いいにおいするね〜」と鼻をひくひくさせて、においを嗅いだり催促したり。

病気になる前と、猫缶の好みも若干変わってしまっていたりしている
(散々好きだった肉系の缶詰はあんまし好まないヒトになった)ので、
今までとは違う方向で攻めてみるのもいいのかも知れない。

ちび監督のホームページでも処方食の工夫を見られます。

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ラベル:ごはんの工夫
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