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2010年05月14日

「餌やり禁止」が違法だと思う

最近、ラジオを聴きながらお仕事していることが多いのですが

昨日、

 

「餌やり敗訴」

 

という趣旨のニュースが耳に入ったので

他の局のニュースも聞いてみたりしたのですが

 

・・・要約して

有名人が猫に餌やりをしていて近隣住民とトラブルになり、

餌やりが敗訴

 

としか耳に入ってこず。

 

どのような状況下でどのように餌やりをしていたのか、

猫の数の変化や現状はどうなのか、猫がいることで受ける被害とは

餌やり猫との因果関係が確実なのかどうか、報道されていなかった。

(テレビはないので、テレビの様子は知りません。)

 

賠償金は慰謝料として、ということのようだけど

賠償額があまりにも大きくないか・・・?

賠償内訳が知りたいんだけどそれも報道なし。

 

ネット上にも、どういう経緯で訴訟に至ったのか

過去の状況、現在の状況も、客観的事実の詳細が見つけられず

なんでまた、こうなったのか全く理解不能。

 

世話人の感覚では

 

裁判所の命じた、

「餌やりの禁止」

 

は、動物愛護法

第四十四条

愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより

衰弱させる等の虐待を行つた者は、五十万円以下の罰金に処する。

 

に違反し、違法なのではなかと思う。

飼い主がいなくても、猫が愛護動物なのは明白なので。

 

野良さんや捨て猫、飼い主のいない猫が身の回りにいたとき

それを目の当たりにして、助けようとは思わなくても

良識ある大人が、ごはんをあげている人に対して

食べ物を与えるなと強要できるでしょうか。

 

餌やりを禁止するって一体どういう国なんでしょうか。

 

まして、今までごはんをもらっていた猫らが

突然もらえなくなったらどうなるかわかりきったことなので。

その始末を裁判所でするわけはないし。

 

ボランティアだの、愛護だの、考えなくても

人として普通に、困っているものに対して

できることをしようと思うのが人ではないか。

弱っていくものを放置するのが大人なのか。

 

キライな生き物だったら、死んでしまえばいいのか。

 

ごはんをあげなかったら猫が来なくなるわけでもないし。

だれかの都合で飼い主がいないわけであって、

好きで野良さんになったわけじゃないし。

 

猫は自由ね、なんていう方もいますが

野良猫でいることって自由でもなんでもない。

必ず誰か人間の都合で野良になっているのだから。

 

加藤氏は避妊去勢手術も行っていたとのこと

(詳細確認できる情報が見つけられておらずですが)

猫の数も減っているとのこと。

 

そこに賠償金請求は、どう考えてもやりすぎだし。

訴訟に関しての経緯が全くわからないので、

訴訟に関してコメントはできませんが

 

報道のされかたなどから、

餌やりがイケナイコトだという流れを作られていないか

そこがとても心配です。

 

確かにマナーの悪い餌やりさんもいますが

 

普通に避妊去勢や里親募集をしながら餌やりをしている人たちが

これからも普通にそれができるよう願わずにはいられません。

 

世話人が知っている餌やりさん達は

 

愛し愛されて、そのコの一生を終えるために生まれてくるはずなのに

ただ、無為に死んでいく猫

あまりにも短い命の猫

そんな猫が増えることを目の前でさせたくないだけ。

 

善行を積もうと考えているわけではない。

ボランティアやってるとも思ってない方が多い。

悪いことをしてるとも思わないだろうけど

ほめられようと思ってやってるわけではない。

(世話人含む)

ただ弱ったコや悲しい姿を見たくないから。

そんなコが増えて欲しくないから。

 

ごはんを出し、片付けや掃除をし、周囲にご挨拶をし、

避妊去勢手術をし、病気や怪我の治療をし、里親募集もしたり。

カワイソウな猫を増やしたくないだけ。

まして、目の前で見たくないだけ。

特別なことをしているとは思っていない。

そんな方が多いと思います。

 

そんな方たちが続けている、普通の人の普通の行動が

責められることなくそのまま続けられるように・・・。

 

トロケる茶色

 

時間に余裕がなく、スミマセンコメント欄は閉じています。

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posted by ぴか at 18:59| 猫監督と世話人の雑記 | 更新情報をチェックする
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