お顔がまあるく、ぽんぽこりんになったお腹がチャームポイント。
(まだ後ろ足はガリガリ・腰骨はまだ見える。)
順調に膿瘍も治ったと思ったら、また出てきた!しぶとい・・・
世話人たちもとらさんの膿瘍の治療のアシスタントを
3回していたし、手元にお薬もあることだし
1回1万円の治療費がイタイところなので
とらさんのお部屋で治療をすることに。
治療費は保護主さんが出してくださっているけれど、
とらさんの医療費、もう10万円超えたよ・・・去勢手術もまだなのに。
何とか治ってくれ、とつぶやきつつ、
エリザベスをしているとらさんを洗濯ネットに入れて、さらに布でくるんで
隙間から患部だけを出して、カサブタをゆっくり優しくはがし、
傷口から膿を出す。消毒→薬たっぷりつける→包帯
→取れないようにしっかりテーピング。
書くのは簡単だけど、けっこう難しい。
痛くないはずのところを触っても、病院でじゃんじゃん膿を絞ったときの
イヤ〜な思い出がよぎるのか、とっても暴れて処置が難しい。
布でくるまないと、無理。
今日は昼間にその処置ができたので、お薬を飲ませて寝かせる。
とらさん、ふてくされて引っ込んでしまいました。
1万円の処置、自分たちでできた!っていう満足感はあるけれど、たいへん。
とにかくいっぱい食べてもらって抵抗力をつけてもらいたいのに、
食欲がないときもあって。
心配なのが膿瘍だけじゃなくて、膿瘍の治りが遅いこと。
もしかしたら、猫白血病とか、猫エイズとかにかかってるかも。
噛まれた傷が化膿しているのだから、当然可能性は高い。
早く検査したいけど・・・
陽性だったら、もしも・ちび監督と仲良くできたとしても一緒に
遊んでもらったり、寝てもらったりできないんだよね。
不安。
とにかく今は傷を治すことが大事なんだけどね。
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ラベル:とらちゃん
あったかいお言葉ありがとうございます。今日抗生剤の錠剤をもらってきたのですが、その薬がなくなっても治らないようだったらレーザー治療をすることになるそうです。レーザーだなんて、こわい・・・。