アフラってなんかわからないけど、
トキシンといえば毒!!そのものですね。
トキシックとか、いいますね。
怖そうですね〜。
アフラトキシンって一体何なのか〜!?というと、
カビからできる毒です。
カビが食品に付着し、増殖していく過程でカビ毒の生成に
適した温度や湿度など条件が整うと
代謝物としてカビ毒が作られます。
カビ毒は、その後の環境の変化や加熱等によりカビが死滅しても、
カビ毒は食品中に残ることが多いらしいのです。
具体的にどんなものにつく可能性が高いカビ毒なのか?
というと、穀物やナッツ、スパイスなどが多いらしい。
カビといえば日本でも古くから鰹節、醤油や味噌、
お酒とも深いなじみのあるものですが、
カビの中には毒を作る種類もあるんですね。
アフラトキシンはアスパラギルス・フラバスという
カビの代謝物で、紫外線を当てると青や緑色の蛍光を
発する性質があり、その性質を利用して
汚染されたものを取り除いているらしいですが、
なかなか難しいところもあるようで全部取りきれないこともあり、飼料が汚染されていたために
家畜が死んでしまうこともあるみたい。
人間が亡くなったケースも過去にはあるようなのですよ。
普通に食事をしていて、変な味のするナッツや穀物なんか
あったら、ペッ!としたほうが良いみたいですね。
ペットフードに入っていたらわかるんだろうか?
味が変でないレベルなら、大丈夫なのかな?
2005年にはアメリカのペットフードでアフラトキシンの
被害報告もあり、汚染されていても食べてしまうペットが
いるのだから、汚染されたフードも
そんなに味は変じゃないのかな・・・?どうなんでしょう。
アフラトキシンのなかでも毒性が一番強い
アフラトキシンB1の毒性は
ダイオキシンの10倍以上といわれています。
地上最強の発癌物質ともいわれています。
(特に肝臓に来るらしい)
消費する側にははっきり言ってカビたものは食べない・
あげない位しか防御策はないので衛生管理において
信頼できるメーカーのものを選びたいですね。
IARC発がん性リスク一覧 wikipedia
発ガンリスクはトップランク。これぞ本物の発ガン物質。
ペットフードの材料事典 アフラトキシン マイコトキシン
え、アフラキトシンって?

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ラベル:フードの安全
御無沙汰しておりましたm(_ _;)m
色々ありすぎちゃって頭の中がまとまらない。。。
鬱病になちゃったのかな?私…って感じで(^▽^;)
でもへこたれずがんばれるのはにゃんずのお陰。
またまた元気にネット復帰しますのでよろしくお願いします。
今日は仕事がお休みで前々からじょーやんのドライフードで迷っていた私はあちこちネットウィンドウショッピング。
気になったドライがあってぴかさんのHPを参考にさせていただきました(^^)
うさぎの肉が入っていて『うさぎの肉ってなんか抵抗あるなー。どうなの?どうなのー!?ぴかさーん!』って(^^)
でもうさぎの肉はむしろ良さそうですね。
気になっているのはこのドライなんです。
http://www.rakuten.co.jp/wanfoo/637532/637880/
そんでもって今さらながらピュリナ応募しましたー(^^)
少しゆっくりできればいいけど毎日忙しくてそうも言ってられませんね。
でも、自分のペースを取り戻すのも大事ですよ〜。
うさぎ肉って、脂肪少なくていいですよね。じょ〜やんさん向きと思いますよ。ワンフー、食べてくれればグッドな感じですよね〜。たしか今日と明日、イーグルス勝利でポイント2倍ですよ、楽天。私も前から狙いつつ、毎回プレゼントに応募してるんですが(ケチ〜)なかなか当りません。
お試しパックで量は十分なんだけど、1回しか買えないし・・・などイジイジしてました。うさぎ、抵抗あります?!うさぎ飼ってないからかもですが、私の中ではうさぎといえば食べるものだったりする・・・たっぷりバターを使った煮込み料理とか。おいしいですよん。最近食べてないけど・・・。食べる兎と、飼う兎は若干種類が違うかもです。兎の毛を扱う仕事をしていた友人がいるのですが、毛を取る兎と食べる兎も別なんだそうです。ヨーロッパでは主に肉用の兎を飼育してるらしいです。中国あたりでは、一緒かも。。。
ピュリナワンね、私のところでは食べないヒトは全然だけど、食べるヒトはものすごい食べちゃうのでじょ〜やんさんにはどうでしょ〜。でも、1キロもいただいて嬉しかった〜。