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2006年08月24日

不思議な人たち。

「子猫殺しの告白」など、どう考えてみても正当化できそうにないコラムが
日経新聞に掲載されたのだという。
私はテレビも新聞もない生活。
このことを知ったのは、moomamaさんの老猫介護日誌でした。
検索すると、出るわ出るわ、この件に関連したページが沢山出てきました。
yahooニュース検索
web上で事件やニュースに自分の意見を言うことはあまり
好みではない私ですが、ちょっと言ってみたくなりました。

該当のコラムは、自身の飼う犬や猫について
直木賞作家である坂東真砂子さん(私は知らないけどホラー作家らしい)が
書いたもので、良識ある人間が書いたものとは思えない、
矛盾だらけで理不尽な内容でした。
作り話にしては面白みも芸術性も無く、稚拙な文。
 (web検索するとたくさんコラム全文を書いたページが出てきますよん)

コラム文中で
>こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている

とあるように、どのような反響があるのかはわかっているわけなので、
自分の、大事な(?)飼い猫・犬が産んだ子を殺すことについて
正当化するコラムを出したことは何か意図があるのでしょう。
ホラー作家として「一般人と私は違う」といいたいのか、
「一味違う」芸術家として売りたいのか。

坂東真砂子さんが告白していることについて、
違法だの、刑罰に該当するだの、言いますが
法律で決まっていてもいなくても、基本的に
生きているものに対しての感覚、家族に対する気持ちというものは
どの国に行ってもどんな環境でも共通するものはあるし(たぶん)
死骸をたくさん目にしたから殺してもいいという気分にはならないと思う。

コラムの告白が事実であるなら、突き詰めて熟考した結果したことではなく
やりたいからやっただけなのではないか・・・
と感じてしまった。

また、新聞に掲載される文章というのは新聞社の見識・意見でもあるはずで、
今回の坂東真砂子さんのコラムは、日経新聞社の見識と受け取られても
仕方がないことだと思う。
それとも、このコラムを掲載しての反響から(反響の予想くらいできるはず)
何か利益があるのかしらん?ああ、全国紙・・・お粗末。

世間に改正された動物愛護法についての知識が広まることや
ペットの避妊去勢手術についての理解が深まることはのぞましいことですが
この祭りのような騒ぎはちょっとなあ。

流行ニュースのような、ワイドショーのネタのような扱いではなくて
もうちょっと冷静に見て欲しいと思う。
坂東真砂子さんの言っていること、どこがおかしいか、どこが不快か。
何を計算してのコラムなのか。
新聞社の狙うところは何か。メディアの意図は何なのか。
感情的にならずに、みんなで一つひとつ確認したほうがいい。
そして確認したことが世間の常識になっていれば、
犬や猫の生きる時間がきっと今より良くなると思う。

ちびこスタジオアルテの猫監督 ちびこの部屋

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ラベル:ボヤキ
posted by ぴか at 21:35| Comment(4) | TrackBack(1) | 猫監督と世話人の雑記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
何が悲しいって、子猫に対してなんの憐憫の情も申し訳なさも感じていないなんて信じられない。
どんな理由があろうと、どういう理論の上でやったことだとしても、命を奪うことに何の迷いもなく後悔もなくできるものだろうか。
なのに飼い犬や飼い猫はかわいがってるなんて、何なんだこの人は!
動物嫌いならば、まだ考えようもあろうけれどね。
感情的に反応することは、この人の思う壺のような気もするけれど、むらむらと湧きあがってきてしまいます。
はぁ。。。
Posted by ゆゆ at 2006年08月24日 23:41
この件に関して、何かあると思うのです。コラムを書いた坂東さんは社会でも、ネット上でも、あがってくる反応を予想していたわけですし、新聞社もそれはわかっていたはず。でも、あえて出しているところに何かあるはず。
・・・証拠とかないんですけどね。

芸術性のない文ですが、作家なのでフィクションであることも十分考えられます。直木賞作家!!っていうと頭のイイ人なんだあ〜と簡単に思ってしまうけれど、内容が支離滅裂で説明が変なので頭は悪そうですね。

そうなの!感情的な反応はたぶん思うツボ。犬猫のことになるとついむかっときちゃうけどじっと考えると何か見えるかも〜と、今日はずっと考えてた・・・。こういう反応を、タヒチで笑っているのかな。
それこそがホラーだっつーの!コワイ〜
Posted by ぴか at 2006年08月25日 00:16
ニュース検索のトコで読んだだけで、ムカムカと気分が悪くなってきました。
この人の本は読んだことあるけど、かなり精神的に気持ち悪くなるような内容のホラーでした。
避妊手術と仔猫を殺すことが同じって、じゃあこの人は、人間が中絶するのと生まれてきた赤ちゃんを殺すのも同じこと、って言うんでしょうか・・・。
もしもこの人が本気でこのコラムを書いたのなら、本当にどうかしてますね、この人。
人気が落ちてきたから何か話題を作りたくて書いたとしたら、私からすればこの人の本はボイコットしたくなります。
海外に長く住みすぎて、友達もいなくておかしくなったんでしょう、と軽くあしらっておきます(笑)。
話題にすると思うツボなので。
Posted by 日本カモシカ at 2006年08月25日 07:20
日本カモシカさんこんにちは。

文章が、猫のため・犬のために考えているものではないし、(本人はそういう趣旨の様子ですが)どうやって人を不快にさせるか・怒らせるかを計算しているように見えるので引っかかります。

・・・にしては、文が稚拙なんですが。

新聞社の方も、反響は掲載前からわかるはず。地に落ちた新聞社のモラルでも、常識的なことや法律は調べればすぐわかることですし。
「子猫殺し」のコラムの前のコラムもかなり変だし、前々から”こういう感じのコラムで”というのは打ち合わせてあったかもしれないし、新聞社側の掲載意図もあったのではないかと私は思っていますが、それが何なのかは?です。
まさか、エリートさんを高給で集めている新聞社で、何もわからずにこれだけのことを書かせるとは思えないのです。
う〜ん、変な人たちです。
Posted by ぴか at 2006年08月25日 14:19
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ショックなこと。。。
Excerpt: 日本ではこのニュースって話題になっているんでしょうか? 私は ぴかさん のところで知ったんですが。 直木賞作家である 坂東真砂子さん が、日経新聞における連載コラムにて書いた    『子猫殺..
Weblog: イギリス、サバイバル日記
Tracked: 2006-08-25 08:37
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