イノーバエボ缶 です。

イノーバエボはBARFや生食と呼ばれる最も新しい
食事の考え方を実現しました。
イノーバエボはネコちゃんが先祖よりくみと
受け継いできたカラダのし食性、そして
最新の栄養学に基づく必須成分を、ホリスティック
(予防医学)の考え方をベースに作られたフードです。
※BARFとは。。。
オーストラリアの獣医師「Dr.イアン・ビリングハースト」
によって提唱された、生物学的に適した・
生の骨と肉などを食べる食事方法。
とのことです。
缶フードだから・・・生じゃないし???

【原材料】
七面鳥、鶏肉、七面鳥スープ、チキンスープ、鶏肉粉、
ニシン、人参、全卵、サケ、天然香料、グァーガム、
海草エキス、リンゴ、トマトフレーク、チーズ、ニシン油、
キレートミネラル、ビタミン類、天然塩、ひまわり油、
タウリン、ベータカロチン
【成分】
粗たんぱく質 12%以上
粗脂肪 8%以上
粗繊維 0.5%以下
水分 78%以下
脂肪多い缶。
ふむ〜、イノーバドライもそうだけど、おなかの弱いコには
向かないでしょうね。
と、粗灰分値の記載がないのがすご〜く気になります。
・・・なんでないのかな〜???
初回からいきなしちょっと多めに買っちゃったんだけど・・・
灰分値の記載もないフード、リピートできないじゃん。
・・・ブツブツブツ。

パッカンすると、おお〜、けっこうスープが多いのね。
もっとがちっとしたもののように予想してたので少しびつくり。
ぐしゃっとしたやわらかなパテ。
で、すご〜くいいにおいがします。
おいしいお肉の煮込み料理のにおい〜。
はあ。

食べてみると、若干の苦味と豊かな肉と香味野菜の味と香り。
はぁ〜、おいしいわ。
おいしい煮込み料理をピュレ状にした感じ。
舌触りもよくて、かたいものはなくて、ツブツブも残らない。
おいしい〜。

監督にお出ししてみると、初回まあまあ食べてくれ。
3回目までまあ食べてくれて。
以降、食べない。

保護中だったとっとちゃん(現在は茶々ちゃん♪)にお出しすると、
彼女は良く食べてくれました。
うーん、これとってもおいしいけど、灰分値が書いてないフードは
どうなんだろう。

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