ミャウミャウドライ かつおペプチド入りかつお味 です。




【原材料】
穀類(とうもろこし、小麦粉、米粉)、
魚介類(フィッシュミール、かつおペプチド)、
植物タンパクエキス(コーングルテンミール)、
肉類(チキンミー ル)、油脂類(動物性油脂)、
ミネラル類(Na、CL、Ca、P、Fe、Zn、Cu、Mn、Co、I)、
ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、
B6、ビオチン、葉酸、B12、コリン、C)、糖類(オリゴ糖)、
アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、
酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

【成分】
粗たんぱく質 30.0%以上
粗脂肪 9.0%以上
粗繊維 4.0%以下
粗灰分 8.5%以下
水分 10.0%以下
【ペプチドとは…】
タンパク質がアミノ酸に分解される途中でできる物質です。
タンパク質より消化吸収性に優れているとされています。
オリゴ糖最高級のラクトスクロース配合!
とのことです。

パッケージに「心のケア」って書いてあるのがなんか笑っちゃって^^;
ペプチドってなんだしょ??
と、とりあえずwikipediaを見てきたけど
うーん、いろいろありすぎてわけわかめなのですが、
「たんぱく質を分解する過程で生成されるもので、
アミノ酸が数個つながった状態のもの。」
ということでいいみたい。
アミノ酸の結合した形であるペプチドはものくそ種類があり、
それぞれ味もあるようです。
・・・かつおペプチドって、かつお味なのかしら。
ミャウミャウドライに使われているペプチドを開発したのが
北里大学獣医学部。
北里大学において得られた研究成果の社会的還元や
産業的活用を目的として発足した大学発バイオベンチャー企業である
株式会社フードペプタイドのサイトは、かなり興味深いです。
ペプチドはともあれ^^
とりあえず購入。

袋を開けてみると、catmomに似た薄型の粒だけど、
ひとまわり大きいかな?
においはニボシっぽいような、干したお魚のにおいと
油のにおい。
表面はうっすら油。
味はけっこう濃くってサカナ味だけど後味は肉っぽい味。
ふーん。
粒の形状は2種類。
舌触りはざくっと粗めです。

ちびこさん、心のケアを食べましょうか〜、と
祭りの開催を告げてみるも・・・
においは嗅ぐんだけどぜんぜん食べず。
その後、ちび監督には1ヶ月お試し。
祭りは開催されなくても食べるかもだし・・・
って思いましたが、ほんっと食べなくて^^;
結局、一粒か2粒くらいは食べたと思いますが
ほとんど食べることなく。
ちびこさん・・・心のケアはいらないってこと???そうなの???
とらちゃんはダイスキでよく食べます。

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ラベル:アイシア
これからもユーザーに喜ばれる優れたペットフードの誕生につながる研究を進めていきたいと思っています。ご支援をお願い申し上げます。
じきじきに書き込みを頂戴し、光栄です。
ありがとうございます。
私ったら致命的な間違いを・・・大変失礼いたしました。
ペプタイド=英語読みのペプチドですね。
ブログ形式でないホームページにもほぼ同じ内容があるので、
こちらも同じく「株式会社フード・ペプタイド」と訂正いたしまして、お詫び申し上げます。
ペプチドの機能や組成について深い理解はできていないのですが、
キャットフードを毎日試食すること4年あまり、
フードの味・嗜好性については実感的・体感的に理解しているつもりで
フードの原材料としてのペプチドの味についても、とても興味があります。
御社での、味や嗜好性にも重点を置いた機能性フードという商品コンセプトは
正に願ったり叶ったりというか・・・。
乱暴な言い方ですが、「体に良いまずいものを食べ続けて長生きしても、死んでるようなもの」
と考えている私にとって、また「体にいいものはまずい」という認識を持つ多くの飼い主にとって朗報です。
折角なのでひとつお尋ねしたいのですが、ペプチド自体をできれば味見してみたいのですが
譲っていただくことは可能でしょうか??
フードのトッピングには使用可能なのかどうかも気になるところです。
動物用診断キットの販売も予定されているとのこと、御社の今後の商品にも期待しています。
そして・・・
個人的に先生の「発酵食肉」の分野も非常に興味が・・・。
普段我が家ではケフィアヨーグルトを、牧場直送の原乳で自家製造して食べていますが
発酵ベーコンにソーセージはもっと魅力的・・・早く普通に稼げるようになりたいです^^
@ペプチド素材(鶏ササミとカツオ)は、お分けすることが可能ですので、是非お試しください。連絡先を教えていただければ、お送りいたします。通常のドライフードに振りかけて使うことができますし、人間が食べてもOKなものです。結構喜ぶ猫が多いようです。ただ、原料に配合して加熱処理をした方が香りが強くなり、嗜好性は向上するようです。
A発酵食肉の研究については、最近少し遠ざかっていますが、なかなか興味深いものです。ここ数年は、日本にもかなり輸入品が入ってくるようになってきましたし、熱心な国内加工業者も現れてきました。ただ、大手メーカーは手を付けたがりません。また、かなり高価なこともあり、気軽に食べれないのも残念です。
では、よろしくお願いいたします。