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2009年02月15日

期限を間違えてました><愛がん動物用飼料の成分規格等に関する省令に規定する内容(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)

愛がん動物用飼料の成分規格等に関する
省令に規定する内容(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)
について、期限は今日までだと思ってたのですが

・・・25日まででしたー。

スミマセン。

まだの方、ゼヒー。

愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する
法律施行規則に規定する内容(案)に対する
意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)


要項


70匹現場のコはあと5にゃん!期限付きの緊急募集 緊急募集奈良から5ニャン

5にゃんの預かりさま・里親さまを
緊急に・モーレツ募集中です。
リンクのご協力なども、心強く有難いです。
↑のバナー、よろしければお使いください。
 バナーの直リンクも、問題ありません。
 (seesaaが落ちてると表示されなくなっちゃいますが。)

ヒトがダイスキな、甘えたいキモチいっぱいのコたちです。
どうぞよろしくお願いいたします。



ちょっと宣伝:
2月中は3000円〜
お買い上げ金額ごとの特典つき♪
キャットニップのアレヤコレをプレゼントしちゃいます。
ちょっとこれ欲しいかも、がありましたら
ぽちっとしてくださいませ。

えと、バナーの期間が2/29までになっていますが(爆
28日デスナア・・・スミマセン

キャンペーンちゅう〜っ

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2009年02月05日

愛がん動物用飼料の成分規格等に関する省令に規定する内容(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)

バタバタしていて気づくのが遅くなってしまい
あと、農水省のほうばっかチェックしてたりして^o^;
告知も遅くなってしまいましたが

環境省にて、

愛がん動物用飼料の成分規格等に関する
省令に規定する内容(案)に対する
意見の募集(パブリックコメント)

が1/26から始まってます。

以下、環境省サイトより引用

******************************************

環境省及び農林水産省では、平成20年6月に公布された
「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律
(ペットフード安全法)」に基づき、
愛がん動物用飼料(ペットフード)の製造の方法の基準、
表示の基準及び成分の規格の設定を検討しております。
 本件について、平成21年1月16日(金)から
平成21年2月15日(日)まで、
広く国民の皆様の御意見を募集いたします。

 ペットフード安全法は、ペットの健康を保護し、
動物の愛護に寄与するために、ペットフードに関する規制を行い、
その安全を確保することを目的としており、
平成21年6月1日から施行されることとなっています。
 環境省及び農林水産省は本法律第5条の規定に基づき、
ペットフードの使用が原因となって、
ペットの健康が害されることを防止する観点から、
省令によりペットフードの製造の方法の基準、
表示の基準及び成分の規格を定めることとしております。
 その内容について、広く国民の皆様の御意見をお聞きするため、
別添1の意見募集要領のとおり郵送、ファクシミリ及び電子メールにより、平成21年1月16日(金)から
平成21年2月15日(日)までの間、
パブリックコメントを行います。

******************************************

引用おわり

期限は2/15まで。

奮って参加しましょう!

要項(pdf)は↓
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=12827&hou_id=10648

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ラベル:フードの安全

2009年01月17日

ヒルズ製品の値上げ

2月から、ヒルズ製品
(療法食プリスクリプションダイエット、
サイエンスダイエットおよびサイエンス・ダイエットプロ)
が、値上げになる様子です。

ただ、猫用c/d マルチケア ドライ製品だけは
価格据え置きのようです??(なんでじゃろ。

値上げ幅は〜9%くらいみたい。

ウチはヒルズ製品、現在そんなには使っていないですが、
缶詰は時々使っています〜。
メインに使っているお家や、大量に使うお家では
買いだめ必須なのかな。


うん、ごはんくらいは惜しげなくしたいよ。

↓に、新しく追加した里親募集の記事があります。
どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。

●処方食・療法食販売店●

ちょっと前まではホンマさん独占状態だったけど
なんか、最近、増えましたね・・・。
楽天などのモール以外でも増えた気がします。

ペットビジョン

Animal Wellness Research Center

ドッグワールド クラフトジャパン

本間アニマルメディカルサプライ

Nyanとかシロ通販部


総合病院 ペットセンター名越

松波動物病院 通信販売部

メディストック

だいふく堂 ひろせ動物病院

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ラベル:フード情報

2008年10月21日

広告収入について

「監督の部屋」開設しばらくは、全く広告はつけていなかったのですが
現在このブログや監督サイトなど、世話人が運営しているサイトでは
「アフィリエイト」をしています。

リンク全部ではありませんが、リンクの中には
クリックされると報酬が発生するものや
リンク先でお買い物をしていただくことで
報酬が発生するものがたくさんあります。

広告をお嫌いな方も多いので、
いつか触れておくべきだろうと思っていたのですが

アフィリエイトによる収入は、サイトの存続に大きく関与しています。
サイト運営は好きでやっていることではあるのですが
内容の充実や質の向上・維持のため
また、サイトの運営に膨大な時間を費やすため
ほんの少しでも収益がないと世話人、続けることができません。

一般的な労働収益とは異なり、
作業量に見合った報酬とは違いますし
サイト運営に関わる作業量から考えても
決して多いとは言えない報酬ですが、
世話人はありがたく使わせていただいています。

アフィリエイトで得た報酬は全て、サイトのよりよい発展と
向上のために使用しています。(つまり、フードになります)

サイトの存続のため、よりよいサイトをつくっていくため、
広告・アフィリエイトへのご理解をいただければ幸いです。

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アニモンダ製品のレビューについて

結論から先に言いますと、今後は
世話人がアニモンダ製品の試食レビューをすることはなくなります。
アニモンダだけについて取り上げて記事に書くこともしません。

明らかにするのはどうかとも思ったのですが
疑問に思う方が多数出ることも予想され
また、これから先の試食レビューへの姿勢にも
大きく関わることなので

書いておかないといけない
との気持ちが強くなり、書くことにしました。


チビコマーク


アニモンダについて書いてはいけないと考えるようになったのは
今年6月に、本店・楽天・yahoo店を持つ
とある有名・ペット用品ネット販売サイトに
苦労して撮影した私のアニモンダ試食写真が
大きいピクセルでたくさん、無断で使われたことにはじまります。

少し調べてみると、他にも通販サイトなどで
私の写真が無断転載されていることを知りました。

とりあえず該当有名通販ショップ・輸入元に抗議し、協議を求め
先方にも世話人にも納得できる内容に収める道を模索したいと思い
世話人は最大限努力しましたが、話は平行線。
世話人が理解・納得できる話にはなりませんでした。
ただひたすら、疲れました。


チビコマーク


アニモンダ製品については、これまでも明らかにしているとおり
輸入元より試食サンプルの提供を受けて
試食レビューをしていました。

提供を快くしていただいた上、
屈託のない意見を自由に述べてくださいとの言葉もいただき感銘をうけ
アコガレのフードがドドンとほぼ全部揃って・目の前にある状況で
張り切ってしまったのもあるし、
浮かれていたんだな〜と反省しています。

思い返してみると、書いてきたのは
世話人のはしゃぎっぷりが目に付くレビューばかり。

確かにおいしいんです。そのとおりなんです。
ただ、それは世話人にとってのオイシイばかりだったかもしれません。
「ヒトのオイシイ」と「ネコのオイシイ」を
混同したレビューが多いなあと自分で思います。

感想はもちろん、世話人が思ったように書いているのですが
いち猫飼いの視点というより
販促・宣伝に偏った内容になっています。

インテグラシリーズのことや、bioのこと
その他原材料のいろんなこと、味についても、価格についても
提供を受けずにジバラ購入だったら
(ウチの経済力では、あの量のレビュー分買うのってムリだけど)
いろいろとツッコミいれていただろう、と今は思います。


チビコマーク


アニモンダ製品の試食レビューは
写真の整理とか、ホームページ上での作業とか
面倒で手間と時間のかかる作業も多かったのですが
自分がおいしいから楽しくて、
自分の脳内にあるキラキラのごはんに写るよう
撮影も時間をかけ力を入れていました。

レビュー開始当時はまだ「知る人ぞ知る」ような
一般に気軽に手の出せないものであったし
おいしい製品をオススメして、
売れて広まったらいいなあと考えていました。

自由に感想を書くとはいえ、試食フードの提供を受け
先に持っている好感や、売れたらいいなあという気持ちから
販促・宣伝に偏向した内容になっています。


チビコマーク


私の写真を無断転載した有名ショップでは、
3ヶ月にわたって写真を使用し続けたようです。
その後、無断転載した写真に該当する商品の取り扱いをやめたり
商品自体が生産終了したりしていて、現在は使われていませんが

でかでかと宣伝に使われている自分の写真を見た時
最初はただショックで呆然としました。

なぜそんなに衝撃を受けたのか考えると
手間と時間をかけてやってきたことも
自分の書いてきたこと全てについても
「宣伝でしかないレビュー」と
サイトやブログの読者さんに取られるのに充分な行為を
されたからであり、そうなったとしても
仕方がない写真の扱われ方だと感じたからだな、
と思いました。

自分がやってきた試食レビューは、主に味の感想であり
おいしいから売れたらいいな、という気持ちを持って書いたものは
抜粋されてしまうと宣伝でしかなくなるのだな、というのを
まざまざと見た気がしたからです。

加えて、楽天やyahooショッピングではアフィリエイトがあるので
そこに転載されている自分の写真は
小遣い稼ぎだけが目的のアヤシイサイトにも自動生成のサイトにも、
アフィリエイト画像としてドンドコ使われるんだとも思いましたので
虚脱感でいっぱいになりました。

しばらくすると、写真についてはどうでもよくなっちゃいまして^o^

写真への思いいれを失くしてから
監督サイトや、ちびシックのアニモンダ写真を見ても
宣伝のためのものにしか見えなくなってしまいました。
ただ悲しい気持ちになりました。

その流れで、自分の写真だけでなく書いたものについても、
いち猫飼いの感想の部分に比べ
販促傾向が強すぎはしないかと危惧し、そのことでく
頭がいっぱいになってしまいました。


チビコマーク


アニモンダ製品について、
今までツッコミを入れるべきところを入れてこなかったのは
私の手落ちですし、書くべきだったと思いますが
このようなことがあった後に書くのは
フェアでないだろうとも思いますから、もう触れません。

何より、アニモンダに対して
情熱をきれいさっぱり失ってしまいました。
カラッポです。

ジバラで購入できないようなものをレビューすること自体が
間違っていたのかもしれません。

そんなこんなで、アニモンダ製品・メーカーについても
個別に取り扱う記事やコメントは
今後、書くべきではないと考えるに至りました。


チビコマーク


広まったらいいなあと思いながら書いていた
アニモンダのフード試食レビューですが、
去年のメラミン入りペットフードクライシス以来
めちゃめちゃ有名なフードメーカーになりましたし、
取り扱い店舗もめちゃめちゃ増えてますし、
私が販促することもなくなったのだな、とも思います。

もっと身近にある、埋もれたごはんや
キラっと光っているのに目立たないごはんを
取り上げていきたいなあと思っています。

アニモンダのレビューを全部削除しようかどうか
かなりの期間悩んだのですが
今後アニモンダについて個別に書かない理由をここに明らかにした上で
反省のもと、書いてあるものについてはそのまま残します。

販促傾向が強いものになっていますので、
アニモンダの試食レビューを今後お読みになるときには
それを念頭においていただけると助かります。

つくづく、自分はコドモだなあと思いますが・・・
正直でいることはやめたくありません。


チビコマーク


なお、試食レビューの写真の使用権をフリーにしたのは
有名通販ショップの3店舗に写真が無断転載されたとき
世話人と該当ショップとの関わりがないこと
世話人が写真を提供したわけではないことを示したくて
行ったことでした。

その後、大々的にお使いいただいているところは知りませんが
写真の使用権なんて、どうでもよくなっちゃいました。

キレイに撮れたものもありますが
そうでないものがほとんどで、写真のレベルはバラバラで
機材も良くないですし、使える写真は正直、少ないと思います^o^;
著作権は放棄しませんが、利用価値がありましたら
ご自由にお使いください。


チビコマーク


アニモンダに関してはすっかり情熱を失ってしまいましたが
今後はもっと人が猫にゴハンを与えるデリケートな流れに配慮し
偏りのない気持ちで書くことを
今以上に心がけていきたいと思っています。

今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

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2008年10月18日

フォルツァ10(ディエチ)・サニーペットについて

以下、輸入元サイトより引用

サニーペット社の創設者セルジオ氏は獣医です。
1976年イタリアのパドブァで開業し、犬や猫の病気の
治療に携わってきま した。多くの犬や猫が皮膚炎、
耳の炎症、慢性の下痢などのアレルギー症状に
苦しんでいるのを見て、セルジオ医師は仲間の医師達と
チームを組み、症例と原因 ついて調査を始め、
その数は5年間で500以上にも及びました。
彼らは臨床研究の結果、その原因が
ペットフードに含まれる化学物質、化学薬品にあることを
確信しました。

アレルギーに苦しむペットの多くが、
産業的に飼育された動物の肉、多くの合成添加物を含む
ペットフードを食べていました。
そういった抗生物質や化学薬品、 化学肥料を
与えられて飼育された動物の肉には、
多くの化学残留物が含まれています。
そこで医師達は、有機牧場で有機飼育された
動物の肉を病気の犬や猫に与え続けました。
すると症状は解消されました。

有機飼育というのは、化学薬品や抗生物質を与えず
自然の中で有機資料だけで育てることですが、
それは簡単なことではなく、有機飼育の動物の
肉を手に入れる ことはとても大変なことでした。
そこでサニーペット社はヨーロッパの中でも
最も厳しい基準を持つノルウェーの漁場で取れた
新鮮な魚(DEBIO<ノルウェー水産省のオーガニック認定機関>の
認証を受けてます)を使用し、
「FORZA10」を完成、そして有機飼育牧場との
契約によって、化学物質の汚染されていない
安全な牛と羊の肉を原材料とした新しいペットフード
「FORZA10 BIO every day」を完成させました。

ペットのアレルギー症にお困りの方へ
ぜひお試しいただきたいペットフードです。
アレルギー、過敏症がきっと改善されることでしょう。
しかも日本初上陸で、ペットフードの新しい世界が
見えてくるかもしれません。

引用おわり

うーん、世話人的に突っ込みどころは満載なのですが
とりあえずアレルギー症状の原因が

>ペットフードに含まれる化学物質、化学薬品にあることを
 確信しました。

というところはチョトチョト、待ってーっ。
という感じです。

化学物質っていろいろあるけど、ビタミンとかアミノ酸も
化学物質だし・・・

なにか、他社製品にはヨカラヌモノが入っているかのような
誤解を生むしナア。

ストレス(疲れ)とか体質とか、ダニとか粉塵とか。
いろんな花粉とか。
フード以外の方にたくさんアレルギーの原因があるのは事実で
食物アレルギー以外のアレルギーも混同しやすい書き方かなあ。
食物アレルギー以外のアレルギーの場合、
フードを変えて状態がよくなるはずもありません。

食物アレルギーの症状は、
「アレルゲンとならない」たんぱく源や炭水化物源を摂取することで
症状が出なくなるため、アレルゲンでない食材から
つくられたフードを食べると症状が緩和していくのは確かですが
それは化学物質だの、薬品だのとは関係ないよなあ、
と思う世話人です。

単に、アレルゲンを除去するということで
状態が良くなるだけだろうと。

ただ、おいしそうダナア〜イタリアめし〜
ほんとにおいしいのかな〜??

ってことで、買っています。

えっと、DEBIOについては、
everydayドライキャットフードのレビューにて書きます。

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ヒルズ療法食に新製品

出るようです。

プレスリリースによると

>特別療法食の食事管理が楽しくなるおいしさ!
>プリスクリプション・ダイエット(特別療法食)が
>パウチ製品になって新登場。

とか。
以下、詳細。

> 日本ヒルズ・コルゲート株式会社(本社:東京都江東区)は、
>特別療法食「プリスクリプション・ダイエット」 <猫用>
>c/dマルチケアとk/d に「パウチ製品」を新登場させました。
>
> ヒルズのプリスクリプション・ダイエット<猫用>
>c/dマルチケアとk/dの「パウチ製品」は、
>缶詰製品と同様に水分補給がしやすいウェットタイプで、
>やわらかい食感とグレイビーソースは猫が大好きなおいしさです。
> パウチになって、開封がしやすく使用後の後始末も簡単。
>その上、フレッシュな味わいが保てる嬉しい使いきりサイズです。
> 同シリーズのドライ、缶詰製品と同じく「特別療法食」であり、
>栄養特性も同様です。そのまま与えても、ドライ製品の
>トッピングとしてもおすすめですので、特別療法食の食事管理が
>楽しくなります。
>
>
> ■ 特別療法食 プリスクリプション・ダイエット「パウチ製品」■
>
> 「低塩分」なのに“おいしく”、腎臓に負担をかけません!
>
> <猫用> c/dマルチケア チキン パウチ
> やわらかチキン&グレイビーソース
> ・さまざまな猫下部尿路疾患(FLUTD)にひとつのフードで対応
> (特発性膀胱炎、ストルバイト、シュウ酸カルシウム)
> ・低塩分で腎臓にもやさしい
> ・目標尿pH6.2〜6.4
>
> ■製品サイズ: パウチ 85g
> ■発売日:2008年10月20日
>
>
> <猫用> k/d チキン入り パウチ
> やわらかチキン味&グレイビーソース
>
> ・腎臓病、心臓病の食事管理に役立つ栄養組成
> −たんぱく質、リン、ナトリウムを制限
> −オメガ‐3脂肪酸、ビタミンB群、可溶性繊維を強化
> ・目標尿pH6.6〜6.9
>
> ■製品サイズ: パウチ 85g
> ■発売日:2008年10月24日

引用おわり

そういえば、ヒルズってパウチ製品、全くなかったですね。
k/dのパウチかあ。。。どきどき。
このあいだ腎サポをまとめ買いしたばかりなので
購入するのは相当先になりそうですが・・・。

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2008年10月09日

本当にそのサプリメントが必要ですか?

フードでは、ないのですが。

ひょんなことから、木(竹)酢液を主成分としたり、含有する
ペット用サプリメント?栄養剤?防虫剤?のようなものが
存在し・販売されていることを知り、非常に驚き
衝撃を受けている世話人です。

木酢液って、農薬のような
いや、農薬よりもずっとアブナイものという認識ですので。

もしかして。。。いっぱいあるの???と探したら
あるある@@すごくたくさん販売されています。
木(竹)酢液でなく、樹木エキス等の書き方がされた商品も
数多くあります。

しかし中でも悪質だと感じるのが、
直接口から摂取させるものです。
見つけたのは以下の3商品。他にもあるかもしれないのですが。

以下、続きはかなり長い文になります・・・。

続きを読む

2008年10月01日

メラミンについてブツクサ

今回のまとめ更新というか、レビュー祭り
まだまだ続くのですが、メラミンについて少しブツクサ。

去年の、ペットフードでのメラミン汚染事件でも
今回の乳製品メラミン汚染事件でも、報道では
どのくらいの被害だとか、
何人が死亡・治療中等の情報程度しかありませんで
騒いでいるだけ。

本当に必要な情報、

どのくらいのメラミンを摂取すると健康被害が出るのか。
いったいどのくらいの量が、製品から検出されたのか。

という情報はなかなかありませんでした。

もともと、メラミンは樹脂であり
さまざまなものに使われている、安定した素材です。

食品に添加するということは通常ありえないので、
どのくらいの量を摂取すると健康被害が出るのかというものは
設定されていませんでした。

乳製品のメラミン汚染により、そのリスク評価が
ヨーロッパでも、されたようです。
欧州食品安全機関(EFSA)が2008年9月に出した声明におけるTDI
食品安全委員会から出ていました。

以下 引用

欧州食品安全機関(EFSA)が2008年9月に出した声明における
TDI(耐容一日摂取量)を元に以下のように試算しました。
メラミンについては、毎日、
一生涯食べ続けても健康に悪影響を与えない量(TDI)は
一日当たり体重1 kg当たり0.5 mgですので、
体重が50 kgの成人の場合は25 mgが上限となります。
また、体重が20 kgの子供の場合は10 mgが上限となります。

引用おわり

昨年5月にアメリカFDAで出された
一生涯食べ続けても健康に悪影響を与えない量(TDI)は0.63mg。
EFSAが出したTDIは、0.5mg。

今回の中国産粉ミルクで、
いちばんたくさんメラミンが入っていた製品での含有量は2.563mg/kg
それ以外の銘柄では0.09mg/kg〜とのことです。

メラミン汚染というか、メラミン詐欺というかの食品を
摂取していたとしても、
特定の銘柄のみのペットフードを食べて生きている犬猫や
ミルクしか飲まずに生きている赤ちゃんとか、
そればっかし食べるような主食のようなものであると
影響は大きいですが、材料の一部に使われ
主食にはならないようなお菓子とか菓子パンとかだと
健康被害は受けないのだろうと思います。

メラミンの概要についてや、他関連情報のリンクもあるので
興味のある方はこちらをご覧ください。
http://www.fsc.go.jp/emerg/melamine.html

アフラトキシンについては毒性が強いためあてはまりませんが
メタミドホスの汚染米について、それを原料とするでんぷんを
数パーセント使用した玉子焼きなどはたぶん
健康被害が出ることもないはずです。
(pdfなので、重いですが→)http://www.fsc.go.jp/emerg/meta.pdf
主食になりえないようなものから、ありえないほと食べても
TDIに到底追いつかない微量が検出されたとして、
全部廃棄するのはどうなの〜
と思ってしまう世話人でした。

食品にメラミンを添加することは、当然されるべきものではなく
成分を偽るために加えられており、その行為は許せないことですが
摂取して全く問題が出ないものを全部廃棄するのも、
ちょっとなあ・・・。

水だって、たくさん飲むと死にます。(→ウィキペディア
完全に安全なものなど、ないと思うのです。

うむむ。
しかし今回のミルクで相当メラミンは有名になったので
メラミンはもう使いにくいだろうから、
別の何かが入れられるってことはないのかなーなんて
チョトそっちが心配になる世話人です。

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2008年09月19日

アフラキトシン・・・危険なものについて、正しく反応しましょう。

1時間前に先の記事に追記したのをやめて、
記事に書き直しました


「アフラキトシン」で検索して
ココもしくは監督の部屋にいらっしゃる方が
すごい勢いで増えてます・・・^o^;

「アフラキトシン」については、ココ に書いてあるので、見てください(苦笑)

アフラキトシンの項目と、アフラトキシンの項目がありますので
両方見てください。

防カビ剤や酸化防止剤ではありません。
ちびシック内の、ココにも書いています。

「アフラキトシン」という架空の猛毒について
すごい勢いで「コワイーっ。キケンーっ。ガンになるよーっ。」
と、煽ってるサイトさんがたくさんあるというのは
2年前に気づいたことですけど、なんでそうなるかなー。

今回、事故米事件でそれ関係の検索結果が多いですが、
2年前の検索結果は
ペットフード関連での「アフラキトシン」サイトが
テンコモリでございました。

その大半が、ナチュラルとかオーガニックとかの、
ペットフード販売業者のサイトで、残りは愛護系
(フード販売店とくっついているところもありましたが)
ほんの少し個人サイトがある感じでした。

現在も、架空の防カビ剤・酸化防止剤等である「アフラキトシン」
について書いている、フード販売店やショップ等
けっこうたくさんありますので、


皆さん是非是非

「アフラキトシン」で検索かけてみてください。



そして

●防カビ剤や酸化防止剤の
「アフラキトシン」が入っていないフードを選ぼう

または、

●ペットフードには「アフラキトシン」が入っていることが多い

●愛するペットのために、「アフラキトシン」の入っているものを
 与えないようにしましょう

といった内容や、そう取るように書かれている販売店や
そこで販売されるフードを
よくよく、ご覧いただきたいと思います。

架空の毒や架空の毒性について書いているということだけでも
信用問題であり、騙しや脅しにもなりうると世話人は思うので
(実際騙し・脅しになっている場合もあるように感じます)
残念というほかはないのですが・・・

もっといろいろ書いちゃってるサイトさんもあるし。
どこからの考えでそう書けるのかなあ。

フィクションと嘘は違います。
この場合、どう考えても嘘はイカンです。

現在、事故米事件の影響で検索順位は下がっていますが
やっぱりたくさんそういう業者さんがあります。

「アフラキトシン」などという架空の猛毒について書き

「○○フードは安全、安心だから高いけど買うのは飼い主のつとめ」
「愛しているならコレを使うべき」

と要約できるような内容を
書いたり言ったりして、フードを売る業者もある
という事実現実を、冷静に知って欲しいと世話人は思います。

危険なものについて、正しく冷静に把握すべきです。

あからさまに正しくない情報を
正しいかのように書くのは、、、ね。

知らずに書いた・間違えてた
というのは、個人ならば謝ってすんだとしても
業者さんではムリナコトデスヨ。
それ以上に・・・相当はずかしい^o^;

チョト厳しい書き方になっちゃいましたToT
だけどどうしても言いたくて書いちゃいました。

いつまでもコドモな世話人です><

ペットフードの材料事典 アフラキトシン
            アフラトキシン

コメント欄、すみません、閉じています。

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